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長尾亜子
11 分前読了時間: 1分
BS朝日「辰己琢郎の家物語」
「素の家」を取材していただきました。 BS朝日「辰己琢郎の家物語」 (毎週土曜日12:00ー12:30) https://www.bs-asahi.co.jp/tatsumi/ 2/15(土)に放映されます。ぜひご覧ください!...


長尾亜子
4 日前読了時間: 1分
グッドデザイン賞受賞(2024年度)
私達の自宅兼仕事場の「素(しろ)の家」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞致しました。 https://www.g-mark.org/gallery/winners/21891?years=2024 経年した集合住宅団地を住み継いでいくための住戸リノベーション技術の提案で...


長尾亜子
4 日前読了時間: 1分
JIA建築年鑑2024
JIA(日本建築家協会)の2024年度の建築年鑑に選出されました。 年鑑の発行は春頃になります。 100作品が選出されています。リストは以下のサイトでご覧いただけます。 https://www.jia.or.jp/jia-official/cms/wp-content/up...


長尾亜子
4 日前読了時間: 1分
relief 特別編集「50代からのリノベ」
relief 特別編集「50代からのリノベ」に私たちの住まいである「素の家」を掲載していただきました。 「素の家」は,首都圏郊外の築47年の建築ストックを活かす仕組みを提案しています。ここでのデザインは一例ですが,これからも住まい手と対話し心地よい空間を提案していければと思...


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2024年2月10日読了時間: 1分
リノベーション・オープンハウスを開催しました(2023.12.9)
12/9に「素の家」で体感見学会と模型ワークショップを行いました。 模型ワークショップでは「自分の生活に合った間取りをつくってみよう!」というテーマで、ここに自分が住むとしたらどんな間取りにしたいかを参加者の皆さん自身が考えて、模型にしました。それぞれ個性的な何処にもない住...


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2023年7月11日読了時間: 1分
リライフプラス特別編集(2023.6.14発売)掲載
「素の家」を取材していただきました。 リライフプラス特別編集(2023.6.14発売) 「リノベで解決! 50代からの家と暮らし。」 https://amzn.asia/d/hU7Ucp5 特集「快適な水回りと断熱・通風が最優先!」で 詳しく掲載されています。...


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2022年9月10日読了時間: 2分
日本建築学会大会 建築デザイン テーマ部門にて表彰していただきました
日本建築学会大会(北海道大会)の建築デザインにて発表を行いました。 そして大変光栄なことに表彰していただきました。 発表したテーマ部門は「お宝探検」。冨永祥子(工学院大学教授)氏が講評者です。 私たちは「アビコハウスー既存ストックを活用した高齢者のアフォーダブル住宅ー」とい...


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2022年9月10日読了時間: 1分
新建築2022年8月号に掲載
「新建築8月号」集合住宅特集が届きました。昨年から計画していた「アビコハウス」改め「素の家」(しろのいえ)を掲載していただいています。 70年代のRC集合住宅の1室を高齢者のウェルビーイングを目指した改修した計画です。 環境設計はZO設計室の柿沼整三氏,環境コミッショナーは...


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2022年9月10日読了時間: 1分
UIA(国際建築家連合)主催フォーラムに参加
2022年5月19日18:30(マドリッド時間) UIA(国際建築家連合)主催のフォーラムにスピーカーとして参加しました。 マドリッドでの開催で現地には行けず,動画によるプレゼンテーションを行い 以下のリンク先では,その様子がご覧いただけます。48分頃から発表が始まります。...


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2021年12月20日読了時間: 1分
手すり
棚の柱に手すりを設置して、高齢者の方が歩く時のガイドになるように配慮しました。一方で、この手すりが棚の柱同士をつないで棚の強度を作り出しています。手すりのような金物工事は製作物だと比較的高価な部品になります。ここでは、ホームセンターでも購入できる鋼製電線管を使いましたので、...


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2021年12月20日読了時間: 1分
アジャスター金物
棚の柱は、天井にも床にもビスや釘で留めません。このようなアジャスター金物を使用して天井と床に突っ張って固定します。アジャスター金物はホームセンターで売っているものを使用します。このような材料と固定方法を採用することで、誰でも簡単に取り外したり設置したりできるようにしています。


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2021年12月20日読了時間: 1分
棚の柱2
棚の柱を900㎜ピッチの等間隔で立てていきます。背板が無い収納棚のなので、棚越しに向こう側のスペースが透けて見えますが、見る角度によっては向こう側が見えなくなります。家具で空間を仕切ることはよくありますが、背板がある通常の家具と違いますし、もちろん壁とも建具とも違います。少...


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2021年11月8日読了時間: 1分
コンクリート面の塗装
コンクリート面の塗装をしました。既存コンクリート面の時間を経た感じは残しながら存在を和らげ、かつ柔らかい光を拡散させる方法を考えていました。結果、コンクリート用ステイン塗料のアクアウォールのホワイトを塗り、コンクリート面を薄っすら白に染めるような感じに仕上げました。木部のラ...


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2021年10月29日読了時間: 1分
ラワン合板の塗装材料
今回、壁と床の仕上げ材料にラワン合板を使っています。ラワン合板は、製品のロットによって色味が変わる材料です。よって色味を合わせるのに苦労するのですが、特に現在、コロナの影響で合板の在庫が品薄で同ロットの枚数が限られているため、3種類の色味のラワン合板を貼り分けることになりま...


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2021年10月29日読了時間: 1分
コンクリート面の塗装材料
コンクリート面は地肌を生かしながら、薄っすらと染めようと考えています。アクアウォールというコンクリート用ステイン塗料という浸透系の塗料を使います。サンプルを撮ってみましたが、どんな色味がいいのか、迷うところです。


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2021年10月29日読了時間: 1分
レースウェイを吊る
床で格子状に組んだレースウェイ(配線用のダクト)を天井から吊りました。室内の配線は全てこのレースウェイの中を通っています。レースウェイの下にカーテンワイヤーを張り、カーテンによってこの大きな空間を仕切っていく予定です。配線ダクトを兼ねた現代版鴨居です。現在、カーテンがなくて...


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2021年10月15日読了時間: 1分
「酒蔵の覆屋」がJIA建築年鑑2020-2021に掲載されました
歴史ある酒蔵の一施設で、設計をさせて頂きました「酒蔵の覆屋」が2020年度日本建築家協会優秀建築100選に選定され、「JIA建築年鑑2020-2021」に掲載されました。 用途は生産施設の倉庫ですので、一般的に建築家が設計をする機会が少ない建築かもしれません。お施主様は倉庫...


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2021年10月15日読了時間: 1分
RIBA主催のセミナーでレクチャーを行いました。
先日、RIBA(英国王立建築家協会)主催で行われましたセミナーにスピーカーとして参加させて頂きました。「Affordable housing -社会的不平等を解決するために建築家は何ができるのか?」というテーマで各国の建築家が取り組みを紹介し、私達は東日本大震災の災害公営住...


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2021年10月14日読了時間: 1分
レースウェイ
今回の設計では、床下に隠蔽する配線は一切行わないことにしました。電気配線を床下に隠してしまうと、どこに配線が通っているのかが分からなくなってしまい、将来メンテナンスを行うときに不便が生じますし、また将来配線を追加する際には追加する配線だけが不本意に露出配線になったりします。...


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2021年10月14日読了時間: 1分
床仕上材工事
蓄熱層の工事が終わりましたので、いよいよ床仕上材を張っていきます。床仕上材は、窓際の壁の仕上げと同様にラワン合板を使用します。ラワン合板の規格サイズの3×6版(1800㎜×900㎜)をそのまま使用し、材料と手間の無駄を省くことでコストダウンを図っています。ラワン合板は釘では...